旅ニュースまとめ|2019年1月3日(木)~2019年1月7日(月)

旅に関連したニュースのうち、気になったものをまとめておきます。
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①ベネチア、7月から「訪問税」徴収へ 美観・安全の維持費に

宿泊の有無に関わらず、ベネチアの訪問に訪問税が科されることになりました。
時期によって訪問税はEUR2.5~10と異なるようですが、滞在日数に応じて必要になるのかどうかまでは記事に言及はありませんでした。

あの狭い領域に年間数千万人も訪れるので、地元の方々の景観維持にかかる苦労も大変なものだと思います。
支払う側としては、遺跡だけではなく街並みにも維持コストを要していると意識を変えることが必要だと感じました。

②行ってみたらガッカリ、有名観光地9選

記事の中で参考になったのは未訪問のバハマです。
『すごくお金のかかるラスベガスのよう』で、ドリンクがUSD20もするような場所であるとは思っていませんでした。
アフリカとカリブ海が自身の今後の訪問重点地域で、バハマの優先度は高かったのですが、もう少し調べるきっかけになりました。

ドバイが人工的で面白みがないという点は自分にも非常に共感できます。
買い物に興味がないということもあるのですが、あまり『ここでやらないと他の場所ではできない』という尖った部分がない場所には率先して行こうとは思いません。

③ファーストクラス誤って9割引き 航空会社が“太っ腹”対応

キャセイパシフィック航空が一部の太平洋横断路線で、ファーストクラスをミス設定価格で売り出してしまったという内容です。
結局のところ払い戻しにはならず、そのまま搭乗が認めらました。

個人的には、飛行機は旅行における移動手段であるため、指数関数的に費用がかさむ上位クラスにはあまり興味が湧きません。
特典の必要マイレージ数は例えばANAではエコノミー:ビジネス:ファーストでおおよそ1:2:3ですが、有償の場合の価格比率は2乗分くらい変わってきますね。

④高級時計など3000万円相当 年末から旅行中に空き巣

年末年始の海外旅行から帰宅すると、自宅が盗難にあっていたという記事です。
3,000万円相当を越える腕時計などが盗まれたようです。

こういった長期休暇で不在が長期に及ぶという行動パターンが読まれてしまうと非常に痛いですね。
自身の家には高級時計など解りやすい金目のものはないのですが、荒らされると面倒なものは多いので悩ましいところです。
集合住宅の中層階以上であれば被害にあう確率はある程度軽減できるものなのでしょうか。

 

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