バングラディッシュ旅行記 バンコクからの実質日帰り弾丸ダッカ(2017年7月)

2017年7月のタイ・バングラディッシュ旅行です。
前回はタイ国内でバンコクとスコータイを往復し、スコータイの観光を楽しみました。

僅か1泊2日の短い時間ですが、今回はバングラディッシュのダッカをご紹介します。

【目次】
1.  バングラディッシュ基礎情報
2.  バングラディッシュへ
3.  ダッカ
4.  日本へ

1. バングラディッシュ基礎情報

人口 :1億6,100万人
面積 :147,570平方キロ
首都    :ダッカ
公用語:ベンガル語
時差 :UTC+6(日本から3時間マイナス)
通貨 :タカ(BDT)
レート:BDT1=JPY1.31(2018年8月8日時点)
ビザ   :日本人はダッカ空港到着時に無料でアライバルビザが取得可能(2017年7月時点)

2.  バングラディッシュへ

7月14日(金)、スコータイからバンコクエイウェイズに乗って16時半過ぎにバンコクのスワンナプーム空港に着いた。
国内線ロビーから国際線ロビーに移動し、やはりバンコクエイウェイズのダッカ行きにチェックインした。

ところが、チェックイン時に『ダッカ行きは3時間半遅れます』とカウンターから一言。
つまり、19:55バンコク発~21:25ダッカ着が23:25バンコク発~00:55ダッカ着になる。

ダッカ時間の深夜1時は日本時間の早朝4時に相当するため、短期旅行でこの時差は厳しい。
どうしようもないので、コンコースGのMiracle First Class Loungeのラウンジで食事をとったりシャワーを浴びた。

プライオリティパス利用可能のラウンジで、使っているが人がいつも少なくて非常に快適。
ラウンジからダッカのホテルにも電話し、事情を説明してレイトチェックインの受け入れ準備をお願いした。

ダッカ行きの便は、当初初聞いていた3時間半遅れ以上の遅延はなく、搭乗手続きが始まった。
3時間半もの遅延発の理由はよくわからなかった。

7/15(日)、深夜1時頃にダッカ空港に到着。

事前に日本でビザを取る事が強く推奨されているが、ネットで見たアライバルビザを取るつもりでやってきた。
飛行機が3時間半も遅延して日付も変わってしまったので、もしアライバルビザのカウンターが閉まっていたら朝まで制限エリアで待つ覚悟だったが、アライバルビザのカウンターは普通に開いていた。

どうやら、先に支払カウンターでビザ手数料50ドルを払って支払証明をもらってから、記入カウンターで配られている申請用紙に書き込んで申請カウンターに行くらしい。
しかし、ネット情報によると日本人の場合は必ずしも支払いが要らないようなので、ダメもとでいきなりビザ申請カウンターに並んでみた。

結果、50ドルの未払いを問われることなくビザがもらえた。
一方で他の国の人は払っているので、日本人だけ免除の特例がきちんとあるのだろう。

反面、日本人で50ドルを払っている人もいた。
結果として『免除を知っている日本人に対しては支払いを請求しないが、能動的に払う日本人を特段止めない』ということだと解釈した。

空港から近くのホテルにタクシーで向かい、深夜3時くらいに就寝した。

3.  ダッカ

朝8時くらいに起きて朝食を取り、タクシーでオールドタウンのラールバーグフォートに向かった。
距離は20kmも無いのだが、渋滞が極端にひどく2時間かかった。
タクシー代は2人乗りで合計BDT1,000(約1,300円)と、乗った時間に対してはかなり安い。

オールドダッカ到着後はラールバーグフォートの正門前の飲食店で食事。
ピザ、チキン、フライドポテトなど4品くらい頼んでBDT995(約1,300円)。
先ほどの2時間のタクシー代と同じくらいと考えると、かなり高い食事だったかもしれないが、日本人としては味と量には満足できた。

食事を終えて正門に向かった。
外国人入場料は1名BDT200(約260円)。

ラールバーグフォートは、17世紀後半のムガル帝国6代皇帝アウラングゼーブの息子が建造した。
当時のムガル帝国内の庭園建築に良く見られる、ペルシアの影響を受けた四分庭園(チャハルバーグ)である。
19世紀半ばのシパーヒーの乱で、兵隊が立てこもった場所として知られているらしい。

そもそものアウラングゼーブ帝自体も、熱心なスンニ派信者であるために人頭税の復活や他宗教の弾圧者として学校でも習うほど知られている。
そのアウラングゼーブが、アグラ城に監禁した父はムガル帝国5代皇帝のシャー・ジャハーン。
言わずと知れたタージマハルの建造者である。

ラールバーグフォートを見た後は、オールドタウンの見どころを一通り見ようと、地球の歩き方のラフな地図を見ながら歩き回った。
通りの名前がいまいちわからないので、太陽の向きや地図上の大通りを目印に歩くが、一向に思った場所に辿り着かない。

行けども行けどもオールドタウンから出ることができず、恐ろしい暑さと埃で気が滅入ってきた。
結局、2時間ほど歩いたものの目的地のアルメニア教会に着くことはできず、やっとオートリキシャが捕まったので空港に戻ることにした。
帰りは空港まで2人乗りでBDT1,500(約2,000円)。

帰りも空港まで20kmくらいの距離に2時間以上かかったので、結果論だが早めに帰っておいて良かった。

空港では、空港に入るためのセキュリティチェックが厳しいために国際線は空港外に長蛇の列ができていた。
ただ、早めに空港に着いていたために焦る必要はなく、列に並びながら自分の番を待っていた。
すると、空港の係員がこっちにこいと手招きをする。

よくある『こっちから早く通してやる。その代わりチップをよこせ』というやつだろうと思い、断って列に留まっていた。
しかし、あまりにしつこく何度も来るものだから、とうとう折れて着いて行くことにした。
逆に、どれくらいのチップを要求されるのか気になってきたという事情もある。

結局、予想通りセキュリティチェックの列を飛ばして空港に入る代わりにチップを要求され、1人BDT250(約330円)だった。
相場を知りたいという好奇心ではあったが、内容の割りにあまりに高い。

その後、22時半のダッカ発に乗ってバンコクに向かった。

4.  日本へ

7/16(月)の早朝2時にバンコクに到着し、ホテルに移動して4時くらいに就寝した。
連日の早朝就寝で体がこたえたため、午後遅い時間まで寝てしまった。

バンコクは何度も来ており特に見たいものもないので、食事も兼ねて軽く街を歩く程度にした。

7/17(火)の14時過ぎドンムアン空港発の便に乗るために午前に空港に着いた。
いつの間にかプライオリティパス対応のラウンジができていた。
2017年5月にオープンしたばかりのようで、食事が比較的しっかりしており満足度は高い。

22時過ぎに関空着。
関空から京都駅に着く頃には18日に日付が変わっていた。

 

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