航空トラベル検定 申し込み(2018年11月)

旅行に関する新しい検定を見つけました。
航空トラベル検定と題し、航空の及び周辺の地理や旅行の知識を試す総合的な検定のようです。

<公式サイト>
航空トラベル検定

開始が2018年7月で歴史が非常に浅いため、知名度はかなり低いものと思われます。
主催者は株式会社オーエフシーで、国際航空運賃・料金及び航空運送事業の政府認可の国土交通省への代行申請などを行う会社です。
なお、株式会社オーエフシーは2017年2月には国際航空運賃検定を始めています。

<公式サイト>
国際航空運賃検定

自身は開始された月に受けてきましたが、総合旅行業務取扱管理者試験の海外旅行実務科目の中の国際航空運賃に似ていました。
但し、これまでの旅行や試験経験で聞いた事がない航空用語をいくつか問われ、少し苦労しました。

今回申し込んだ航空トラベル検定の出題分野は、主催者の株式会社オーエフシーの事業内容と親和性の高い分野に偏っていると感じます。

<例題>
・都市についての問題(コード、所在地など)×10問
・空港についての問題(コード、所在地など)×20問
・通貨についての問題(コード、流通している国など)×5問
・国・地域についての問題(コード、所在地、国旗など)×15問
・航空会社・航空機についての問題(コード、所在地、メーカー、性能など)×20問
・地理・時差についての問題(所在地、計算問題など)×10問
・航空用語についての問題(国際機関、用語の定義など)×5問
・国際関係・旅行用語についての問題(国際条約・協定、出入国など)×5問
・長文問題(様々な組み合わせの複合的な問題)×5問
・日程表に関する問題(Eチケット控えなどから出題)×5問

公式サイトで例題が見られます。
掲載されている例題を見る限り、かなり易しめの内容のように思いました。

特に追加インプットを行わないままに自然体で受けてくるつもりです。
試験日は11月17日(土)、京都駅付近の試験会場での受検になります。

 

<関連記事>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)