国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗) 1級 合格(2018年10月)

10月27日(土)に、国際知識普及協会が主催する試験を受けていました。
国際知識普及協会によってインドネシア検定、タイ検定、ベトナム検定、韓国検定、ロシア検定、台湾検定といった国・地域別の検定6種類が実施されています。
その他にも国旗、国旗と地理、国旗と人物といった国旗関係の検定3種類があります。
難易度は各種類ごとに1~5級までの5段階。

国際知識検定

このように色々と種類があるのですが初めての受検ですし、特定の国よりも幅広く見たいという自身の考えから、国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗)を選んでいました。
ホームページの案内が、まるで試験時間帯ごとの試験種類が固定されているように見えて解りにくかったため、今回は国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗) 1 級だけを受けました。

受検後1ヶ月ほどが経過しましたが、やっと結果が返ってきました。
勉強時間は実質半日程度だったので解らない記述問題も多かったのですが、無事に合格していました。

100問中85問正解とのことですから、ボーダーラインである100問中78問正解と大差はありません。
記述問題が想定以上に多く、しかも『○○の国旗の中の○色の線の数が表すこと』、『○○の国旗の成立年』などすぐに回答できない問題も多数含まれていました。

今回はあまりいい形での合格ではないので、改めて次の3点に留意しておこうと思います。

・国旗の図柄を覚えておく
・国旗の成り立ちの歴史を理解しておく
・国旗のデザインの意味を理解しておく

今回の受検ではほとんど学習時間をとっておらず、1点目の図柄再確認だけをしました。
それは表面的な暗記に過ぎず、興味を持って時間を割くのは困難でしょう。
遠回りに見えても、根幹から時間をかけて辿ることが、結果として興味を強めて知識の質を上げることになると思います。

今回の結果は自己紹介ページにも反映しました。

次回以降は1年計画で、引き続き国旗関連を受け続ける予定です。

2019年  3月:国旗Ⅱ(国旗と地理) 1級
2019年  6月:国旗Ⅲ(国旗と人物) 1級
2019年  8月:国際知識マスター 国旗Ⅰ(国旗)/国旗知識マスター 国旗Ⅲ(国旗と人物)
2019年10月:国旗知識マスター 国旗Ⅱ(国旗と地理) /国際知識スーパーマスター(国旗・国旗と地理・国旗と人物)

 

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国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗) 1級 合格(2018年10月)” に対して1件のコメントがあります。

  1. 朽木鴻次郎 より:

    おめでとうございます!こういう試験があるのですね。85問正解なら75問がボーダーで、かなり上なのでは?ヽ(´▽`)/

    1. だいすけ より:

      ありがとうございます!
      単に図柄を覚え直しただけでも受かるものではありますが、嬉しいです。
      旅関係は試験が少ないので、年4回頻度で行われているシリーズの受検を続けます。

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