国際知識検定 国旗Ⅱ(国旗と地理) 1級 申し込み(2019年3月)

2018年の10月の受検で合格した国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗) 1級に続き、今回は国際知識検定 国旗Ⅱ(国旗と地理) 1級に申し込みました。
申し込み期限は3月1日(金)でかなり先ではあるのですが、忘れないうちに申し込んでおきました。
3月17日(日)に京都大学での受検になります。

試験自体は年に5回程度の頻度で行われており、下記9科目があります(2018年12月時点)。
いずれも1級~5級の5段階の難易度です。

<検定種類>
・インドネシア検定
・タイ検定
・ベトナム検定
・韓国検定
・ロシア検定
・台湾検定
・国旗検定Ⅰ(国旗)
・国旗検定Ⅱ(国旗と地理)
・国旗検定Ⅲ(国旗と人物)

<公式サイト>
国際知識検定

国旗に関わる試験は3種類あり、各科目ごとに例題も公表されています。

<例題>
国際知識検定 国旗Ⅰ(国旗)
国際知識検定 国旗Ⅱ(国旗と地理)
国際知識検定 国旗Ⅲ(国旗と人物)

2018年10月に受検して合格した国旗Ⅰ(国旗) 1級は素手で受けて何とか合格できました。
今回はその続きということになります。

視覚的に覚えていれば済む国旗Ⅰ(国旗)とは異なり、国旗Ⅱ(国旗と地理)は首都・面積・人口・場所などの要素も入るためにやや難易度は高そうです。
『アジアで3番目に国土の広い面積の国の国旗と、その国は世界で何番目に国土が広いか答えなさい』、『10番目に人口の多い国の国旗と国名、および人口を答えなさい』などは知識のアップデートを正しくしておかないと難しいですね。

人口は自分が学生だった20年以上前などからすると大きく変動しています。
自分が最初に習ったインドの人口は8億人弱で、授業の時に流された古い映像資料では6億人でした。

今回の受検のメインは国旗Ⅱ(国旗と地理) 1級ですが、時間をずらして3種類まで試験が受けられるので、国旗Ⅰ(国旗) 2級と国旗Ⅱ(国旗と地理) 2級も受けます。
というのも、各試験で1~5級まで全て合格すると『国際知識マスター』なる認定があるためです。

自身のように最初から1級を受けるのではなく、通常は5級から順次受ける過程を踏むと思われるので、そのプロセスのモチベーション維持施策なのでしょう。
旅行が好きな大人には程よい難易度だと思いますので、これから半年の受検機会は全て受けます。
その間で国旗Ⅰ(国旗)・国旗Ⅱ(国旗と地理)・国旗Ⅲ(国旗と人物)の1級を取る予定です。

この類のものは旅の味わいを深めるだけではなく、国内にいる時間をも旅に染める効果があると思っています。

 

 

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